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塚尾沙貴

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住所

​青森県八戸市大久保町道15−4

生年月日

1988年7月25日

3 Cores

2007年に青森県立八戸高校(59回生)、2011年に弘前大学医学部を卒業。理学療法士として医療・介護業界に10年以上従事する。私生活では、2014年に長女、2017年に長男を出産し、産後うつも経験。子育てをしながら働く中で、子育て環境や医療システム、組織風土などに関して『なぜ?→もっと良くしたい!』の思いが芽生える。自分の強みを正しく活かすため、Gallup認定ストレングスコーチによる『みんなの強み実践講座』を2022年に終了。さらに経営を実践的に学ぶため、同年4月よりビジネスブレークスルー大学へ。医療システム改革と子育て支援への探究心が強く、パラレルに事業構築を行っている。

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My History

2022年4月〜

​事業構想を練る中で、経営についての知識と実践の場を求めてBBT大学へ入学。起業家精神あふれる他の学生と共に学び合いながら、実践的な経営手法を吸収。入学の決め手となった齊藤徹教授(とんとん)の授業『幸せ視点のイノベーション』の科目内で派生したMOM TAILの構想・実践・検証をしている。

ビジネスブレークスルー大学(グローバル経営学科)

2023年1月〜

​まずは理学療法士の資格を活かし、母親に寄り添うプロジェクト・MOM TAILを中心とした事業から着手(個人事業)。対象者との対話を大切にしながらリラクゼーションやセルフエクササイズを行うことで心身の健康に寄り添う伴走型支援を目指す。

今後、子育て支援のみならず、医療システム改革や人材開発を手掛ける青森県八戸市発の企業Mound Tailとして展開予定。

2020年4月〜2022年9月

知人が運営する組織で欠員があり、生活期リハビリへ。スポーツをやりたいのに…と思いつつ、おうちの中で生活に密接したリハビリをすることに魅力を感じ、同時に予防医療の大切さも改めて痛感。

”病気待ち・怪我待ち”ではなく、医療従事者が地域へ出ていくことで国民の健康のみならず、医療業界のシステムの最適化ができるよう、事業を構想する。

あすみ訪問看護ステーション(生活期リハビリ)

2011年4月〜2012年3月

スポーツ系への就職を志望していたが、就職した年にはスポーツに関係する就職先が見つからず、対極にある中枢系疾患を学ぼうと脳卒中などで体に麻痺がある患者様が多い回復期病院へ。多くの先輩方に囲まれて、「リハビリとは?」を考えさせられた1年。

総合リハビリ美保野病院(回復期リハビリ)

2012年4月〜2020年3月

 

美保野病院就職から1年が経とうとしていたある日、学生時代の恩師から「欠員が出るので来ないか」と誘いを受ける。急性〜亜急性期の幅広い患者様を担当し、整形外科領域でもスポーツ分野(特にACL断裂や腰椎の疲労骨折など)の症例をプロもアマチュアも担当する。スポーツ疾患に関わったことで、怪我からの回復のみならず再発防止のための指導も行なったことで、予防医療についても考えるようになる。

青森労災病院(急性期・スポーツリハビリ)

2021年11月〜2021年12月

八戸市商工会議所の8サポさん主催の創業スクールに参加する。ここで、『医療機関のための人材開発』について初めて構想する。

2021年9月〜2022年1月

2021年4月にストレングスファインダーのセッションを受け、自分らしさや強みについて自信が持てるように。それがきっかけとなり、Gallup認定ストレングスコーチのしずかみちこさん指導の下、『みんなの強み実践講座』の0期生として全課程を修了する。

2022年9月〜2022年11月

 

MOM TAILの実用化に向け、親和性の高い事業体を探していたところ、神奈川県横浜市にて訪問型産後ケアや家事代行支援を行なっている湘南コンシェルさんと出会う。2022年11月に産後セラピストプロ育成講座を修了し、民間資格の一つである産後セラピストとなる。

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